保育園児の頃から死に怯えていた
とにかく、怖かった。
誰かの手によって簡単に自分が死んでしまうことが怖かった。親が死んだら自分も死ぬ。先生が私を否定すれば社会的評価が落ち、私の人生が終わる。私の命を誰かの手に握られている感覚がしていた。
それが怖くてたまらなかった。自分はいつ死んでもおかしくはない。そんな環境で生きている恐怖。
頭がおかしくなりそうだった。自分の人生を自分でコントロールできないのがとても嫌だったのだ。誰かによって最悪殺されると思っていました。
そんなストレス下の中ずっと育ってきたので、とにかく生き辛かったです。
依存したくなかった
依存するのが本当に嫌でした。勉強は先生に依存しなくとも教科書を読めばなんとかなりますが、他はどうしようもない。
親が死んだら自分も死ぬと思っていました。仕事でもクソみたいな人に教えてもらわなければならないことが何より辛い。
クソみたいな人次第で何もできなくなってしまうという理不尽さ。人生の主導権から運命まで全てを誰かに握られている感覚が嫌で仕方ありませんでした。
だから自分が何でも知っていて、お金も大量に持って依存しないような人間になろうと思いました。
そうすれば誰かに殺されることも依存することもありません。
人嫌いと仕事の愚痴
人は醜いです。良い人もいますが、ゴミみたいな人も沢山いる。
どうしようもないクズだらけです。
仕事をしているつもりになっているだけで、実は非常に仕事の生産性を著しく下げている存在になっています。
信頼関係のない状態は機能不全を起こし、自ら変わることができない腐った組織になります。
人が怖い。だからコミュニケーション戻りたくない。だから、重大なミスを報告しなかったり、そもそもミスしていることに気づかず大きな問題となってしまう。
ほんとこんなのばっかり。とにかく企業人事に言いたいのは温厚で優しい人を採用しなさいということです。
性格の悪人がいればそれだけで職場の雰囲気は悪くなり、生産性が大きく低下しますし、重大なミスを招くことになります。
マジで、世の中の人って何でこんなに頭が悪いんだろうって思います。
とにかく本を読まない。勉強しない。だから視野が狭いんです。外の世界を知らず、自分の居心地の良い環境にばかり閉じこもって踏ん反り返っている。実は影で嫌われているとすら知らない。