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サブカルにおける陰陽-知的層が好む作品の特徴とは?

サブカルの陰陽

和月氏:
結局、『剣心』は少年漫画の王道ではないんです。本来だったら、いわゆる「看板」を背負うような作品ではないのは確かなんですよ。

――作者としても、そういう認識はあったんですね。

和月氏:
だって、『幽白』の流れの中にあるというのは、『ドラゴンボール』という王道を行く看板作品があって、その裏返し的な役割に
なることで、それこそが、『剣心』の本来の立ち位置だったはずなんですよ。ところが、それが表の看板になってしまったんですね。
そもそも、ジャンプの漫画家を「陰」と「陽」で分けると、俺は「陰」の側なんですよ。

――「陰」の側……ですか?

和月氏:
例えば、一緒に仕事をしていても、『ONE PIECE』の尾田先生なんかは、やっぱり「陽」の側にいたわけですよ。
漫画の話になると、『ドラゴンボール』が大好き、『キン肉マン』も大好き。彼はそういう「ジャンプ」の「王道」がそもそも大好きなんです。
ところが、俺はときたら、『幽白』大好き、『ジョジョの奇妙な冒険』大好き、で完全に「陰」の側にいるという……。

――しかも、アメコミ大好きという(笑)。まあ、実は僕もその2作やアメコミは大好きなんですが。

和月氏:
ええ、同じにおいを感じてます(笑)。いや、もう我々は根本からして違う性質の人間なんです。
知り合いの作家さんにも大体好きな作品を聞いてるんですけど、その「陰」と「陽」の差は、どうしようもなくあるんです。

https://news.denfaminicogamer.jp/game-gene/watsuki-interview

陰陽は言語化能力の高さか?

ファンブックで斎藤編集がジャンプ三大言語化能力のすごい作家として
冨樫、空知、葦原を挙げています。

やはり、頭の良い人の描く漫画は面白いですね。知識豊富でストーリー構成も抜群に良いです。

陽の作品が後世まで語り継がれることは少ないなぜなら…

陽の作品とはいわゆる王道的な作品であると言えますが、その中でも後世まで語り継がれるものというのは陰の作品に比べて少ないと思われます。なぜなら、底が浅いから。言語化能力が低すぎて深みが出せないんですよね。

知的階級の思考っていうのは基本的に陰寄りなんです。つまり、深く深く考察して作者が何を描きたかったのかを考えてしまう。

その考えるという行為が彼らにとっては娯楽となっているのです。

知的階級の人は大抵裕福で社会的地位が高いですから、当然社会的な影響力も大きいですから、後世においても語られやすくなるのです。

しかしながら、庶民には理解不能な世界なので、かなりニッチでマニアックな語られ方になります。

キモオタ向けは陰でも陽でもない

キモオタ向けは基本的に陰でも陽でもなく、負け組用の鬱憤発散商品にすぎません。

快楽を求めている人に対して「これが欲しいんだろ?おら!」みたいな感じで提供されている餌のような物です。

陰ってよりも闇って感じですね。カースト最下層でおこぼれをもらっているような感じです。

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