名無し文学部@774Netz

アニメの感想評価を付けます

B! follow us in feedly ゴロビシャ ネメシスの使い魔

地名の由来を知ると危険な地域がわかるかも?

猿が付く地名は危険?

古来の地名には、その土地の特徴や大災害の歴史が秘められていることが多い。

地名にはたいてい、その土地の自然や地形が“記号”として組み込まれているため、地名の由来をひも解けば、過去にどんな災害が起こったのかがわかります。
特に、動物の読み方をする地名には、過去に災害が起こった場所が多いそうです。

例えば、『サル』がつく地名。猿が多く生息していた地という意味もありますが、『崩れさる』を語源とする場合もあります。

また、昔は崖を『岸』と呼んでいたため、『キジ』の名がつく地名も崖地だった可能性があります。

このように、危険な場所のサインは地名として残り、後世に伝えられてきたのだが、近年、市町村合併土地開発により、新たな地名がつけられ、“危険地名”が失われることも多いです。

https://www.news-postseven.com/archives/20190901_1441431.html

 

サルもザレ場のザレも語源が同じという説もあります。
猿橋は本来はザレ場の端でサル端という解釈を読んだことがあります。

ザレとは崩土の急斜面や断崖を意味します。
登山用語のザレ場もそこからきていると思われますが、こちらは岩メインのガレ場よりやや小粒の砂利的なものを指します。

猿はおそらく和語でサク(裂く、割く)から来ているのでしょう。

古くから地震、水害などで地面がサケルような経緯があった土地 や地盤が弱かったり、水難の地、場合によっては活断層直下だったりしそうです。

地名由来に災害の危険性が潜む、市町村合併後の名に注意

f:id:createday:20190903230706j:image

都内屈指の高級住宅街、東京都目黒区自由が丘。「住みたい街」ランキングでは常に上位にランクされるこの地に、戦後から暮らす80代の男性が自由が丘の過去について、驚くべき証言をした。

「この辺りには、かつて大岡山から大蛇が襲ってきたという言い伝えが残っています。おそらく水害をなぞらえているのでしょう。
今では考えられませんが、かつてこの地では、子供が溺れる水難事故が多かったようです」

男性によれば、'14年秋のゲリラ豪雨の際、家の目の前のマンホールから水があふれ、蓋が浮くほどだったという。

現在の目黒区自由が丘、緑が丘、世田谷区奥沢にあたる地域は、かつて「衾(ふすま)村」と呼ばれていたという。その由来は諸説ある。
『郷土目黒』(目黒区郷土研究会発行)によれば、かつてこの地が谷に挟まれた「はざまの土地」であったことから、それが転訛して「ふすま」と名付けられたとしている。

どちらにせよ、この地域一帯は谷間にある低地で、周辺の川から水が流れ込みやすい場所だったのだ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/44884

 

長らく開発されなかった土地はそれなりに理由があります。
港北ニュータウンは今でこそおしゃれな地名に変わっていますが、昔の地名を見るとおどろおどろしい地名が並びます。

川和町:城古場,猫谷,土腐,影谷,地蔵
恩田町:餓鬼塚,供養塚,地獄田
鴨志田町:念仏堂
勝田町:蛇山
新吉田町:裏土腐,神隠,御霊
折本町:蛇谷
東方町:鬼塚,供養塚

蛇も危険

f:id:createday:20190903233312j:image

広島の大規模土砂崩れ現場の旧地名は八木蛇落地悪谷

f:id:createday:20190903233306j:image

 

そのほかの語源

・串:海岸の突出部。語源は朝鮮語の岬を指す串(コス)に由来。

・地すべりの暗示:飛山、崩、猿(ザレ)、供養(クエ)、青抜(おうぬけ)、
 蛇崩(じゃくずれ)、水窪、押田、など。

・長野県小谷(おたり)村:12世紀の文書では於他里。小谷の文字が使われる
 のは15世紀末になってから。谷は宛字。タリは断崖状になっている深い谷の
 形状をあらわしていて、すでに災害を予知した地名。

・タルも同じような地形で平常は水のない渓谷であるが、雨のときばかりは滝に
 なるような地名を中部日本の山地ではこう呼ぶ(林業辞典)

・小谷地方でタナというときは、谷底の上方の絶壁になっている部分で、必ず滝
 をかけている。

・中国地方から西ではタキの地名は断崖を指す。熊本県下の山村でも水と関係な
 く岩が屹立したところをタキといい、大分、宮崎、長崎県下ではダキと濁音に
 なることも。

愛媛県では嶽がタキであって、瀑布はタビあるいはタル。タビ、タルは両方と
 もタルミがつまったと考えられる。タルミは垂水で滝を指す。

 

地名からわかる危険度 サル、ジャ、ヒタリ、ヤブなど

『サカマキ』
水が逆巻いて流れていた場所。
【例】阪巻(奈良県
【災害例】1889年の十津川大水害で、奈良県宗檜村(現・五條市)の阪巻では洪水による死者が出た。

 

『サクラ』
急斜面が崩れて、土地が裂けやすい場所を表す。
【例】桜島(鹿児島県)

 

『サル』
「すべりさる」「流れさる」が由来。崖崩れ、地すべりが起きやすい場所を示す。
【例】猿投町(愛知県)、猿ヶ谷戸群馬県
【災害例】愛知県豊田市の「猿投町」は1767年の豪雨による山津波で大量の土砂が流出した。

 

『ジャ』
土石流が“蛇”のように流れた場所を示す。土砂崩壊しやすい。
【例】小蛇川(群馬県)、蛇抜沢(長野県)
【災害例】1938年に群馬県で起きた大水害では、人家ほどの巨大な岩塊が土石流にのって「小蛇川」を流れた。

 

『スナ』
「砂」は海や川に近い場所を示す。液状化が起こりやすい。
【例】南砂町(東京都)

 

『タギリ』
たぎり流れる川が由来で、水害が起きやすい場所を表す。
【例】田切地区(新潟県
【災害例】1978年、新潟県赤倉温泉付近の「田切」地区では、死者13人を出す土石流が。

 

『タケ』
滝のように崩れやすい場所を示す。
【例】竹洞(熊本県

 

『ツル』
崖や滝のように崩れた場所、あるいは川が急激に曲流になり水害が起きやすい場所を示す。
【例】川鶴、津留、北津留(いずれも熊本県
【災害例】1953年、熊本県で起きた白川大水害で、「川鶴」と名のつく地区がことごとく被災した。1957年の記録的集中豪雨では「北津留」地区が被災。

 

『ツバキ』
「ついばむ」が由来の、浸食災害地名。
【例】椿原町(熊本県
【災害例】熊本県椿原町で1957年に起こった大水害では死者・行方不明者が46人出た。

 

『ナエ』
体力や気力が衰える「萎える」が由来。崩れやすい土地を示す。
【例】苗木(群馬県)、苗場山(長野県)

 

『ナギ』
薙ぎ倒された場所、つまり、山崩れの起きた場所を表す。
【例】梛下、西小梛町(いずれも愛知県)

 

『ハギ』
土地の表土を「剥ぎ取る」ことから、河川の湾曲部で水流が当たる部分を示す。斜面剥落地に多い地名。
【例】萩地区(和歌山県
【災害例】2011年の記録的豪雨の際、和歌山県熊野川流域にある田辺市本宮町萩地区が浸水被害を受けた。

 

『ハバ』
崖を表す地名。
【例】羽場(岐阜県

 

『ヒタリ』
水に「浸る」が由来。水害地区。
【例】日足(和歌山県
【災害例】和歌山県熊野川町「日足」地区は2~3年に1度は水害に見舞われる。

 

『ミヤイ』
水の合流場所を示す「ミズアイ」から転じた。
【例】宮井(和歌山県
【災害例】2011年の台風12号による豪雨で、和歌山県「宮井」地区は、家の流失や大規模半壊などの被害を受けた。

 

『ムギ』
剥くが由来。土地を剥くことから、崩壊地形を示す。
【例】武儀(岐阜県

 

『ヤブ』
土地が食い破られる場所を示す。
【例】藪田、梅藪(いずれも愛知県)
【災害例】愛知県豊橋市「梅藪」は江戸時代の“宝永の大地震”で塩田が全滅した。

※女性セブン2019年9月12日号

地名からわかる危険度 サル、ジャ、ヒタリ、ヤブなど - 記事詳細|Infoseekニュース

 

【戦慄】地名に入っていたらヤバすぎる漢字9選!過去に自然災害の歴史があるかも


1、龍・竜(リュウ
水神の龍がのたうちまわるような、激しい豪雨や津波など多様な災害に襲われやすい場所を意味する。
由来を聞くと、文字通り激しい災害が起きたことを思わずにはいられない地名である。
代表例は福井県の九頭竜(くずりゅう)川。九つの頭を持つ竜が暴れたように見えたのだろうか。

 

2、鮎(アユ)
「揺く(あゆく)」に由来する。軟弱な地盤の土地を意味しており、平地では地震災害が発生しやすい。
代表例は鮎川。昭和56年8月23日に土石流災害が起こっている。

 

3、蛇(ジャ)
蛇崩や蛇抜は土砂が流れていく様を示す。
長野、岐阜、富山、長崎など各地にあり、水害の歴史と深く結びついている。わが国において蛇は、昔から「天から水を運ぶ神の使い」の象徴とされている。
2014年の8月に広島で起こった土砂災害で最も大きな被害を出した「八木」は元々「八木蛇落地悪谷」と呼ばれていた。
大須加2014 広島土砂災害

 

4、女(オナ)
荒々しい波を意味する「男浪」に由来する。過去に津波の被害を受けた土地である恐れがある。
代表例は女川や小名浜宮城県牡鹿郡女川町では東日本大震災により被害を受けている。

 


5、亀(カメ)
水などが土や岩をえぐる意味の「嚙マ(カマ)」に由来する。侵食されて陥没している地形を意味する。のんびりとした生き物のカメを想像しがちだが、過去にはそのイメージと相反する災害が起こっていた可能性がある。
代表例は亀有、亀戸。荒川と隅田川に囲まれた亀戸は、海抜が低い地域であり、水害の危険性が非常に高い地域といわれている。

 

6、駒(コマ)
「転(コロ)」と「間」を組み合わせた用語。輪状に川に囲まれた土地で、洪水発生地帯を意味する。
代表例は駒込駒場駒込(東京都豊島区)は、地盤の弱い谷底低地であり地盤が弱い。

 

7、椿(ツバキ)
「刈り取る」という意味の「戯ゆ(つば)」に由来する。土地が侵食された崖地や崩壊地形を意味する。
こちらの地名は、美しい花をイメージしてしまうが由来となっている言葉は恐ろしすぎる。

 

8、梅(ウメ)
「埋」に由来する。土砂崩れにより砂が堆積した土地の可能性あり。人工的な埋立地の意味もある。
大阪の梅田がよく代表される。江戸時代に湿地を埋めたてて田畑としたことから埋田という地名から由来する。埋立地の地盤は、決して良いものではないというのが通説である。

 

9、柿
「掻く」や「欠く」に由来する。崩れやすい崖や決壊堤防による氾濫常襲地・津波常襲地を意味する。
代表例は柿の木坂。

梅田は埋め田の意味

「埋め田→梅田」「中津」地名に残された“都市の記憶”…低湿地・軟弱地盤であることを忘れるな
https://www.sankei.com/west/news/131103/wst1311030046-n1.html
>>現在の大阪駅周辺は、豊臣秀吉のころは大坂の北の外れだった。
>>淀川のすぐ南にあたるこの地域は海抜ゼロメートルの低地でたびたび川が氾濫した。
>>梅田の北に隣接する「中津」が淀川の支流だった中津川のあった跡であることも、
>>現在の大阪駅周辺が近代に至るまで低湿地であったことを示している。
>>この低湿地を埋めて田畑にしたところから「埋め田」と呼ばれ、
>>のちに、めでたい佳字(けいじ)「梅」に変えられたのではないかというのが、
>>「梅田」という地名の由来の定説になっている。

ようこそ!名無し文学部へ
楽しんでいってください。