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ロシア、ソ連の領土・傀儡になりかけた国・地域一覧

ロシア・ソ連の概要

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トバゴ

16世紀、フリードリヒ・ヴィルヘルム公がロシアの女帝アンナ・イヴァノヴナと結婚したのですが、すぐに病没。

フリードリヒ・ヴィルヘルム公が支配していた地域をロシアの女帝が相続したため、1711年〜1730年の間は公爵未亡人ロシア女帝がクールラントを統治した経緯があります。

そのため、トバゴは飛び地になりうる可能性が十分あった地域と言えます。

ハイチ

フォート・ロス拡張計画という計画があり、1826年にハイチへ遠征軍を送り、領地拡大をする計画が実行直前まで進んでいました。
しかし、1825年12月にニコライ1世に対してクーデターが起こり、計画立案者が逮捕されたことで頓挫。
すんでのところで遠征軍は送られませんでした。

ハワイ

ロシアの国営貿易会社がカウアイ島の首長と取引して、ロシアの一種の保護領として島を引き渡すことに同意した経緯がある
実際に1816年から1817年にかけて、3つの要塞がロシア人によって島に建設されとって史跡が残っとる
ただ、当時の皇帝が島の獲得に乗り気やなかったため、領土とはならずに済みました。

アラスカ

アラスカは本来ロシアの領土(自治区)でしたから、なりかけたとは言えませんが、売っていなければ今でもロシアの領土であった可能性があるため、入れておきました。

当時のアラスカは船舶工場や金鉱山や炭鉱の開発などが進んでいましたが、ラッコやアザラシを取り尽くしてしまい、当時の軍上層部は実効支配する気が無くなってしまいました。
また、ロシアは資源が取れずに、維持費だけが嵩んである状態手間、金欠が加速してしまい、どうしようもなくなったため、720万ドルという非常に安価な価格でアラスカをアメリカに売却しました。

現在の貨幣価値でも1億ドルちょっとですから、100億円くらいだとしたらちょっとしたビル一つくらいの価格なので、非常に安いことがわかると思います。
なお、今でもゴネている人がいる模様です。

 

アラスカを買ったアメリカの政治家はボロクソ言われたようです。

巨大な冷蔵庫を買ってどうすんねんと。
慧眼でしたね…今では油田が見つかり、アメリカの重要な資源確保地となっています。

あの時のアメリカはフロンティア精神で領土欲の塊のような状態だったので、アラスカを買うのは必然だったように思います。

カリフォルニア

アメリカが今の領土になる前、ロシア帝国の国策会社「露米会社」が北米西海岸に要塞を建設していました。
食料補給のために要塞を作っていましたが、30年程度使用してからは、食料補給率が満たされたので、必要がなくなり、放棄しました。

ソマリア

150人のコサック兵を引き連れたロシア人冒険者ソマリアの大地に網を張り、独立を宣言する。
その名も「新モスクワ」


しかし、当時のフランスとの関係性悪化を懸念したロシア政府により黙殺され、冒険者以下コサック兵は北の大地に流刑される。

独立は無理ゲーだと考えられます。ロシアに組み込まれることはおそらくなかったでしょう。

内モンゴル

1945年8月に日本軍と衝突

モンゴルは45年8月8日に日本に宣戦して関東軍と交戦。以下略

ソ連とモンゴルは中ソ友好同盟条約に基づいて中華民国にモンゴル独立を認めさせる、代わりに内外モンゴル統一の要求を取り下げることになる。
ソ連が条約に基づいて、直接実行支配することなく子分を作ることに成功した数少ない事例。 

 

んー。モンゴルは別に領土にしようとは思っていないと思いますが、共産圏に取り込んだので、ソ連の傀儡国家にはなっていた可能性があります。

モンゴルとタタールの軛、ボリスゴドゥノフ辺りを考えたらちょっと、違和感あるかもしれませんね。

クリミア半島

「クリミアはロシア領ですが、ロシア領ではない」という状態。
ロシアによるクリミア・セヴァストポリ編入は国際的な承認が得られておらず、依然としてフワフワした法的地位にあります。

北ドイツ

いわゆる東部戦線終結後は直接支配せず、略奪に次ぐ略奪と暴行を繰り返し行っていましたり

ドイツもロシアでは散々略奪の限りを尽くしたので、お互い様といえばお互い様か…

領土として獲得しようとした動きはソ連邦首脳部にもあったようです。


当時のアメリカが共産圏地域のパワー獲得に危機感を覚え始めて東西に分けることを推し進めたので、一歩間違えれば北ドイツはロシアの領土になってた可能性は否定できませんが、まぁ多分ないでしょう。

東ドイツを共産圏に持ち込めただけでも上出来です。

 

ちなみに、カリーニングラードは今でも飛び地で領土扱いなので、なりかけた地域には該当しません。

イスタンブール

オスマン帝国を挟んだ

イギリスvsロシアの争いの歴史。

周辺諸国や西側諸国芽地政学的に一番ロシアに取られたくない場所ですね。

満洲

スターリンは戦後、満洲をモンゴル程度に傀儡にしようとしてたが、マオが権力抗争で勝って何とか阻止しました。高崗は自殺(という名の粛清)しました。


満州を16番目のソ連の共和国にすべき」なんてスターリンに言っちゃっいましたからね。

リャオトン半島

 

朝鮮半島

 

ポーランド

 

ハンガリー

 

フランス

 

北海道

アメリカが国際法違反の単独講和行い、いち早く日本を属国にしたから実現しませんでしたが、展開次第では北海道も北方四島と同じようになっていた可能性はあります。

共産圏の拡大を恐れたアメリカが北海道を渡すわけがないので、なんとしても阻止したとは思いますが、可能性は0ではなかったでしょう。

対馬

幕末にロシア艦隊が対馬を占領したことがありました。交渉を受け付けないロシア艦隊に手も足も出ない幕府は、イギリスに頼ってロシア艦隊を撤退させることに成功したのです。

イギリスが応じなければロシアの領土であった可能性はゼロではありませんが、イギリスにとってロシアは目の敵なので、必ず手を貸すと思いますし、海軍はロシアよりもイギリスの方が強いので、そう考えるとまずロシア領になることなかったかと思われます。

ただ、イギリスが占領した可能性は0ではありません。

チャンスさえあれば対馬を占領したいと本国と相談してたらしいです。あくまで噂ですけどね。
後の日本海海戦とか考えると魅力的な場所だった可能性はあります。

サウジアラビア

 

北部イラン

クルディスタン民共和国は、領土に組み込む意思はまったくないと思われます。

 

ボスポラス海峡

 

 

 

直接支配した地域は除くで

結論:国土はデカけりゃいいってもんじゃない

ロシアの国土の大半はカスみたい土地ですから、広げすぎても維持が大変になるだけです。まして、海の向こうの領土となると特に維持管理が大変なので、必然的にアメリカの領土となっていた可能性が高いです。

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