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生命がいる可能性のある地球以外の太陽系の星一覧

生命に必要なもの

まずは生命に必要なものをまとめます。基本的にこれらがあれば生命がいる可能性があると言えます。

太陽光(エネルギー源)

水(言わずもがな)

熱(タンパク質の形を保つため、エネルギー源)

有機物(タンパク質など生命の体を作るのに必要不可欠なパーツ)

 

ただ、最近は地球の海底数千メートルの深海に400度もの熱水が吹き出す熱水噴気孔と呼ばれるものが発見され、その周りでは無数の生物が生息しており、太陽の光に依存しない生態系がある事が判明しました。彼らは噴気孔から溢れ出る硫黄や硫化水素、メタンなどからエネルギーを得て生きている事がわかっています。

具体的には硫黄や硫化水素、メタンを微生物が食べて有機物を生成し、それを生き物が食べてさらにその生き物を食べて…というふうな生態系が成り立っているのです。ですから、太陽光がなくとも生命がいる可能性が出てきたのです。

火星

地球のお隣の太陽系第四惑星の火星です。

イーロンマスク氏がテラフォーミングをしようとしている惑星ですね。

今の所生命は確認されてはいません。質量が小さかったため、重力が弱く、大気がほとんど宇宙空間に放出されてしまいました。現在は僅かな二酸化炭素がある程度。同様に、水も蒸発し、宇宙は離散してしまいました。川のような高いから、昔は水が豊富であったと予想されています。昔は生命がいた可能性はありますが、今はかなり厳しい状況かと…

ちなみに、冬は地球でいう北極と南極にはドライアイス(二酸化炭素)が雪のように堆積します。

オポチュニティーとキュリオスティーという探査船が火星を探査中なので、そのうち何か見つかるかもしれませんね。

エウロパ

木星の衛星の1つで、ガリレオ衛星の1つでもあるエウロパ

表面は3キロ程度の厚さの氷で覆われており、地表にはいくつもの亀裂が走っています。その隙間からブルームと呼ばれる水蒸気が発生しており、地表の氷の下は海がある事が確認されています。

そのため、海中はカンブリア期のような状態の可能性あり、太陽系で最も生命がいる可能性が高い星と言われています。

エウロパはかなり寒いのですが、氷の下には液体の海があります。理由ははっきりとはわかっていませんが、潮汐力やマグマなどの影響で暖められていると言われています。その根拠としてはイオという衛星があるのですが、そのイオは木製の重力によって潮汐力が生まれ、火山などの噴火が確認されているからです。

生命探査のため、エウロパ2020年に探査船を飛ばす計画があります。水の成分を調べるようですが、NASAの予算の関係でどうなるかわかりません。

エンケラドゥス

こちらは土星の衛星のエンケラドゥス

こちらもエウロパと同じく、地表は氷で覆われており、いくつもの水が流れた後が確認されています。地表の下に海を持つと考えられており、エウロパ同様に探査船カッシーニによって水が吹き出している事が確認されました。

また、この探査船カッシーニエンケラドゥスから吹き出す水の採取にも成功しました。

成分を分析するとシリカ粒子が検出され、海底に熱水がある事がわかりました。このシリカ粒子は熱水がある環境でなければ検出されないとのことです。

また、エンケラドゥスの環境を再現した環境下で生物がメタン生成したとの論文がネイチャーから発表され、生物の存在に期待が寄せられています。

探査船カッシーニが調査終了。しばらくは過去のデータを検証するようです。

タイタン

f:id:createday:20190506031702j:image
https://sorae.info/030201/2019_4_18_cassini.html

  《 こちらの画像は、NASA土星探査機「カッシーニ」が近赤外線で撮影した土星の衛星「タイタン」の姿。左上で太陽光を反射しているのは、タイタン最大の湖「クラーケン海」の湖面です。

 1997年10月に打ち上げられたカッシーニは2004年6月から2017年9月までの13年間に渡り、土星とその衛星を観測し続けました。その最後の年の4月に実施されたタイタンのフライバイ時における観測データから、タイタンに点在する湖のこれまで知られていなかった特徴が幾つか明らかになりました。  》 

 

地下に「海」の存在があると言われているのはエウロパやエンケラドス。
表面に液体の湖が存在すると判っているタイタンのみです。しかし、この湖は水ではなく、液体メタンやエタンです。

これらは極性が無く、生命的な化学反応はほとんど起こっていないと思われます。

生物がいたとしても我々とは全く別の構造をしているでしょう。

タイタンは質量が軽く重力も小さいですが、分厚い大気があります。タイタンは1.5気圧金星で90気圧 です。
火星は重力が弱く、大気がほとんど宇宙空間に放出されてしまいましたが、タイタンは分厚い大気にがあるため、太陽の光はあまり届いていないでしょう。しかし、メタンやエタンは温室効果が高いので、そこまで寒くないのかもしれません。ただ、それでも表層は寒すぎて生物が活動できないと考えられます。したがって、エウロパと同じく、海底の海底火山周辺にしか生物は住めないものと思われます。

 

引用:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1555526507/

 

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