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一つのことに人生を捧げられる人を見て自分のことが嫌いになった

いろんな人に会えた

このブログを始めたおかげでいろんな人と出会うことができました。

 

ブログを始めたときにはすぐに読者が増えていってびっくりしました。それからほとんど増えなかったんですが、その中に自分と同じ世代の人もいてとてもうれしかったのを覚えています。その子のおかげでまた別の人とも会うことができました。ありがとう。とても良い思い出になりました。と言う話は置いといて…

知り合いが芸人の卵になりました

私の身の回りで芸人の卵になった人が2人も出てしまいました。1人はどうしようもないクズ人間で正直これから人生どうすんだろこの人みたいな感じなんですけどねw

奨学金でラーメンを食うような人間ですよ。

私はすごく嫌われていたようですけどw

 

もう1人は後輩ちゃんでとてもいい子です。でも凄く心配なんですよね。

当然、生まれ育ったのは地方です。芸人を目指すと言うことで東京に今はいるそうです。

私も地元が嫌で東京へ出てきた口ですが、やっぱり知り合いがいない土地で暮らすっていうのは、結構寂しかったりするもんですよね。

あんまり地元から出る人がいないので、彼と近い立場にいるのは自分だけなのかなぁとも思いました。

なんというか、地方出身者が東京に出てきて他の地方出身者を見て仲間だと思うような感覚ですかね。

 

芸術とかエンタメで生きていこうと思ったら東京に行くしかないんですよね。私は仕事するんだったら東京一択だと思うんですけど、まぁそれはいろいろあるからね。

一つの道に人生を捧げられる人がカッコいい

で、何が言いたいのかっていうと、いろんな人に会ってわかったのは、エンターテイメントを作る人、芸術を極める人ってみんな東京にいるんですよ。そういう人たちを見てきて、そしてそういう人たちとたくさん会話をして、自分はどうなりたかったんだろうと思うことが多々ありました。

地方は東京みたいに文化的な、あまりに文化的な文化ってのは無くて、とにかく堅実にがモットーな社会なんですよ。

 

これまでもたくさん辛いことあったけど、なんだかんだ、最後には自分の思い描いた人生を堅実に着実にあるけていると思います。

でも、それでも、その中にどうしてもあきらめてしまっている自分がいるような気がしてならなかったのです。

 

わかっているんですけどね。自分に才能がないって言うこともわかっていますし、色々と保険をかけているなと言うことも自覚しています。

私はブログやらイラストやら動画やらいろんなことを自分の持っている感情を表現したいそう思っていました。

ですが、それがあまりにも絵空事で無理な話だと自分自身もわかっていましたし、趣味の範囲内でどれだけやっていけるか、プライベートの中でどれだけ戦っていけるかという挑戦したいと思っていました。

けれども、その挑戦も実行しているうちに次第にわかり始めてくるのです。当然のことながら自分の力だけで何かをやると言うのは非常に難易度が高く、達成できないことがあまりにも多くあると感じました。

自分にはいろんなことをやりたいそういう願望があります。

しかし、それは言い換えれば、それは1つのことに人生を捧げたくないと言う事でもあるんですよね。

そりゃ、勝てないですよ。

私は常に現実を見て、リスクヘッジをしていかなければならないと思っていましたし、それが自分の中で最も正しいと思っています。納得もしています。

ただ、人間は1つの事しか選択できません。隣の芝は青く見えます。1つのことに人生をかけて挑んでいる人たちを見たときに、私はなんて卑怯な生き方をしているんだろうと、そう感じてしまったのです。

 

同い年の人がテレビに出て活躍しているのを見ると、今まで私は何をやってきたんだろうって思うあの感覚に近いですね。

 

臆病で卑怯な自分らしい人生だなと思いますし、その自分を受け入れているので、特に何かを罪悪感を感じるといった事は無いのですが、1つのことに人生をかけている人たちを見ると眩しくて胸が苦しくなるんですよね。

 

この人たちはどうしてこんなに頑張れるんだろう。

20年後30年後の自分の将来が怖くはないのかな。そんなこと思ってしまう。

成功した人の陰には、失敗した人が数多くいる。そんな厳しい現実も見てきました。私は成功者よりも常に失敗者を見ていましたから。

成功者になるよりも敗北者になりたくなかったんです。

その人たちの将来を自分が勝手に悲惨だと思ってしまっている。

でも、本当は悲惨じゃなかったのかもしれないですね。本人が納得していればそれで幸せなんだと思います。

ただ、そんなことを考えてしまう自分の弱さと言うものが妙にむかつきました。

 

怖くてしょうがないんですよ。日本の現状を見てもどう考えても、自分たちの世代はとても厳しくて、誰も守ってくれないその世界になることが容易に想像できてしまう。

きっと、誰からも助けられないと思うのは自分がつまらない人間で誰からも必要とされていないと自覚しているからなんですよね。

面白くてみんなが必要だと思う人は誰かしらが助けてくれるものです。

こういううじうじした性格の人間が好かれるわけがないんですよね。

前にハニホー性格診断をやったときに「自分の性格が嫌い」と出ていて、あーなるほどなと思いました。自分は自分のことが好きなのに自分のことが嫌いなんですよね。

妙に達観していて、覚めていて、情熱がなくて、そんなつまらない自分が嫌で嫌で仕方ないんですよね。

オチは特に無いんですが、自分が嫌いになってしまったという話でした。

なんとなく、わからんでもない感情なのではないかなと思います。こういう時ってどうしたらいいんですかね。

自分なりにがむしゃらになれればそれでいいんですけど。めんどくささがきてしまうんですよ。やっても意味ねぇなこれとか思ってしまう。でも、行動しないと後悔するし、色々とリスクがデカイから無理のない範囲で行動するんですけどね。

イチロー選手の引退会見で、こんなことを言っていました。

「やりたいと思えば挑戦すればいい。どんな結果が出ようとも、後悔はないと思う」

そうなんですよね。やりたいと思って挑戦したことは後悔なんてしない。

自分は本当はやりたくないんですよ。めんどくせぇし。

だから、やりたいことがあって挑戦してる人を見て自分のことが情けなく思ったんです。

惜別 イチロー 引退 (週刊ベースボール 2019年5月7日号増刊)

 

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