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文章もデザインである-デザインの重要性-

奥が深い文章

今まで考えていなかったですが、文章って奥が深いですね…

文章だけでなくて短歌とか俳句とかすごい

文字という媒体を使い限られた字数の中で完璧に情景や風情を伝えている。

 

冷泉為相(れいぜいためすけ)

「花かをり 月霞む 夜の手枕に みじかき夢ぞ なほわかれゆく」

この訳は、「花がかおり、月がおぼろに霞む春の夜に、手枕をしてのうたた寝で見た短い夢は覚めてしまい、夢の中で見た面影も別れてゆくよ」となります。花の香りに包まれ、月を眺めていたら、うとうとと眠ってしまい、楽しい夢を見て現れた人はきっと美しいのに、うたた寝の夢は短く面影もわからない、という場面の歌です。

この歌結構好きですね。伝えてる内容は至極当たり前のことなのですが、ふと思うと、こう言った当たり前の感情を美しく表現し、他者に伝えることで、当たり前のことで気にも留めなかった出来事をしみじみと感じることができます。

 

コミュニケーション能力に長けるとはこのことか。

結局、文字書くことも絵を描くことと同じでデザインなんですよね。

いかに相手に情報を伝達するのかってことですから。

日本人はというか、日本企業はあまりデザインに関心がないようですが、今後多くの製品やサービスがコモディティ化していく中で生き残るためには、こういったデザイン技術というものが必須になると思っています。

多すぎても情報量が多くなりすぎ、スマートではない。日本語は非常に情報伝達率が高いです。漢字が使えますしね。

お腹がすいている状態も「腹ペコ」という3文字で表すことができる。音的にも4文字。

ちなみに高校のころに交換留学生できたオーストラリア人はみんなこの「腹ペコ」って言葉がお気に入りなようでした。

何がそこまで外国人に受けたのかはわかりません。確かに音的には面白い言葉かもしれませんね。

デザインセンスを上げるには?

とにかく良いデザインを見るしかないと思います。美しい言葉、絵画、歌、文字、文章、漫画、アニメ、映画なんでもいいです。

とにかく素晴らしいものをたくさん見て聞いてそして考えていくしかないと思います。

あと、自分で作って見ること。

色々やるようになってからモノの見方が変わりました。どういうものに美しさを感じ、どのように表現するのかとても興味が出てきました。

自分が美しいと感じたものを綺麗にデザインすることによってより多くの他者へ共有することができるようになります。

このデザインの技術が欲しいなとすごく思います。