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えんとつ町のプペルを読んだ感想…評価…西野亮廣という男

えんとつ町のプペルとは?

えんとつ町のプペル

大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) - Spotlight (スポットライト)

最近、西野さんが炎上?したので、ちょっと興味が出ましたので、読んでみました。

炎上商法がうまいですねぇ。

プペルでそんなに金が集まるって凄いな!どんな作品なんだ?と興味を引くことができます。

商業戦略としての1つのモデルになるかもしれません。

無料でウェブに載せたことに関しても素晴らしいと私は思っています。

しかし、それは商業戦略として素晴らしいと言うことであり、本の中身はまた別の話ですね。

読んだ感想

辛口かもしれないけど、率直な感想を書いていきます。

本当に素晴らしいと褒められるのは絵と商業戦略だけ…

ただ、内容としては平凡な作品だが、とにかく商業的には成功してるね。

無料公開に関しても私はかなり評価しているし、商業戦略としては一目置くものがある。

これは叩かれるかもしれないから一応断っておくが、これはあくまで私の主観であり、感想なので絶対的な評価ではないことは理解してほしい。

西野の絵本 戦略には一目置くべきだが作品としては未完成│NEWSポストセブン 

あと、感想としては概ね上記のサイトと同じ感想なので、そちらも読んで頂けたらなと思います。

それでは、感想を詳細に書いていきたいと思う。

イラスト

プペルを描いたのは六七質(むなしち)さんです。

西野さんが描いたわけではありません。

イラストレーターの人はプロだから、レベルは高い。絵本の内容に関しては、イラスト以外はお世辞にも素晴らしいとは言えない出来だった。

なぜか、あのめちゃくちゃ上手い絵を西野さんが描いたものと誤解している人がいるが、そんなわけがないw

私が気に入らないのは、本の中にイラストレーターのクレジットを入れないことだ。

はっきり言ってありえない。

故意にあたかも自分が書きましたと誤解させるような作りになっている。

戦略としては上手いが、イラストレーターの気持ちを思うと私は納得がいかないのだ。

やはり、横取りされたような気になるんじゃないかな。

金払ってるから、文句言うなって人もいるとは思うが、やはり、人間誰しも認められたいものであるし、できる限り評価して欲しいと思っているものだと思う。

また、イラストはかなり、緻密に描かれていたが、背景に主軸を置いている印象がありキャラクターが全く印象に残らなかった。

世界観を楽しむには良いかもしれないが、ストーリーを楽しむ上では微妙な感じでした。

しかし、この絵の力量はすごい…

描き込みの量が違いますわ。

ストーリー

ストーリーに関してはまぁ、そこそこ?かな。とても面白い!って感じではないけど、まあまあだなって感想が1番強い。

よく言えば、王道。悪く言えばありきたり。

初めは面白いじゃん!って思ったんですが、中盤の展開が雑w

起承転結で言えば、「転」にあたる部分ですね。

たぶん、ページ数の制限があったんだと思いますが、勿体無かったなと。

あと、作者(キングコング西野氏)の伝えたいことはよくわかる。

テーマはしっかりとしていて、わかりやすかった。

ただ、なんか、自分に酔ってるような感じがして、ちょっと嫌でしたねw

つまり、この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野氏自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の尊さを自分だけが理解し、そして夢を叶えるという概念(空にはホシがあるということ)は自分だけしか知らず、自分だけが夢を叶えることができたという話なのである。

 

作者・西野氏は「自分だけが『夢』という概念を知っている。自分だけが大人になっても夢を見て、語って、行動している。だから自分は笑われ、叩かれるのだ」という考えを、この物語のなかで自己正当化しているのだ。


だから、この絵本の物語は、幼稚なナルシズムに満ちていて、どうしようもなく醜悪でなのである。

リダイレクトの警告

まぁ、これに関してはルビッチとプペルの関係を考えれば、別に自己投影をしているとは感じませんでしたが、ナルシズムに関しては私もなんとなく似たような感覚は覚えましたね。

芸能人特有なのかわかりませんが、このナルシズムが少々キツイと感じました。

また、せっかく良い世界観が存在しているのに、その世界にキャラクターが生きていないような感じがした。

(世界観に関しても矛盾があるが)

高い壁に囲まれている設定なのに、急に海が出てきた時には笑ったw

なんかこう…チグハグすぎる。

キャラクター一人一人がなぜそう思うのかと言うところが欠如していて、物凄いご都合主義になってる。

急に仲良くなったり、喧嘩し始めたり…

(これが中盤の展開が雑だと感じたことですね)

子供だからと言えば、そうなのかもしれませんが、なんか唐突な印象がありましたね。

たぶん、彼にとってキャラクターは単なる道具に過ぎず、自分の思想を伝えられればそれで良いと言うような感じがする。

なんというか…絵本を見て欲しいというか、自分を見て欲しいという欲望が表れていた。

まとめ

イラストと商業戦略は素晴らしいの一言。

ストーリーに関しては普通。

西野氏の今後に期待といった感じです。

西野氏について

キンコン西野、借金3億円返済のため寄付金募集

絵本作家としても活躍するキングコングの西野亮広(37)が、美術館建設のため抱えたという借金3億円の返済に向け寄付金を募った。

 西野は4日、「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」のタイトルでブログを更新。「オンラインサロンメンバーと話が盛り上がってしまい、『えんとつ町のプペル美術館』を地元・川西に作ることになったのだ」と、従来の美術館とは異なるテーマパーク的な要素を詰め込んだ体験型の美術館を建設する計画が持ち上がっていることを報告し、その費用のため「今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えた」と明かした。

 その上で「キミはどうするつもりだ? このまま僕を見殺しにするのか? それとも、僕を助けるのか?」と問い掛けた西野。募金用の銀行口座を示して「キングコング西野は今、死にかけている。これまでどおり生きていれば抱えなくてもよかったハズの借金3億円をノリで抱えてしまい、あらゆる関節が震え、激しい下痢に襲われている」と訴えた。

 西野は4日に行われた「SHOWROOM」の新番組発表会で、自身の借金を返済する企画をぶち上げたが、「借金返済が番組の企画になっているがガチ自腹だからな。3億円の『ゴチになります』だ」と強調。「たった100円で救える命がある。300万人が100円ずつ募金すればいいのだ。とりあえず、このブログは絶対にシェアしろや」「死ぬぞマジで! なんとかしろや!!」と上から目線で哀願した。

キンコン西野、借金3億円返済のため寄付金募集 - 芸能 : 日刊スポーツ

なーんで借金できたんですかね。返済能力があると判断されたからに他ならず、それを借りられるだけの担保があるということです。

もしくは、借金などしていないか。

どっちにしろ詐欺です。

西野氏のアンサイクロペディア

更に本人は自分で面白くてカッコいいと思ってるナルシストで、自分を非難する者に対して罵声を浴びせるから、余計に性質が悪い上に痛い。また、上で述べた残念かつ面白くない実績の数々により彼自身もまた十二分に残念な人物であるという事が分かる。「面白い男になれ」とか「少しは良い実績を立てろ」とは言わない、少しは、謙虚さを身につけてくれ!!これは、アンサイクロペディアンが西松に送るせめてものお願いである。そもそも、この説明をしているのが面白くない、編集に使った時間返して!

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/西野亮廣

西野亮廣氏のためにファンが書いた素晴らしい記事。

愛がある。

美術館について

美術館やるのは良いけど、それって実質イラストレーター六七質氏の人の美術館だよな。

西野さんも多分ネームぐらいは書いてると思うから、そう言うものが観れるのかもしれない。

ただ、やっぱり美術館いらないよな…

だって、プペルしか無いし…

イラストが気に入った人がいてもそれは西野さんのファンじゃなくて、イラストレーター六七質さんのファンだからね。

西野さんが作ったストーリー面は悪くないが、お世辞にも素晴らしいとは言えない出来だし、プペルは西野さんだから売れた側面が強い。

芸能人としては一流だけど、クリエイターとして評価されているわけでは無いから、美術館を開いても失敗は目に見えてるし、それに加えてクラウドファンディング詐欺ときたら、誰も行きたいとは思わないだろう。

西野亮廣という男

この人の根底にあるのは強大な承認欲求だと思う。

クラウドファンディングの件に関してもとにかく、注目を集めたくて仕方がない、構ってもらいたいという感情が見て取れる。

芸能人だしそりゃそうだろとは思うけど、それにしても後ずさりしてしまうような、承認欲求の圧を感じた。

まさに津波のような感じ。

このぐらいじゃないと芸能人は務まらないんだろうな。

やはり、芸能人としての才能は一流だと思う。さすが。

しかし、クリエイターとしてはまだ、未完成感がある。

まだまだ、成長段階なのだろう。

今後も面白いことをしてくれそうなので、割と応援しています。

がんばえー

話題になってくれると、ネタが増えて美味しい…うめぇ…うめぇ…って下品に食い散らかせますからね。

今後に期待。

 

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