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プログラミングより法律?教育改革

プログラミングが必修科目に

“IT人材 数十万人規模で育成へ”

政府が科学技術戦略の素案 IT分野などで急速な技術革新が進む中、政府は新たな科学技術戦略の素案を取りまとめ、IT関連の人材を2025年まで毎年、数十万人規模で育成することや有力大学に占める40歳未満の教員の割合を3割以上に増やすことを目標に掲げています。

 

政府が取りまとめた新たな科学技術戦略=統合イノベーション戦略の素案によりますと、IT分野などで急速に進む技術革新を支えるため、2025年までIT関連の人材を毎年、数十万人規模で育成・採用することを目標に掲げています。

 

また、若手研究者に重点的に研究費を配分するとともに、大学の給与体系を成果主義に改め、東京大学など16の有力大学に占める40歳未満の教員の割合を2023年度までに3割以上に増やすことを目指すとしています。

 

このほか、2025年までに、ほぼすべての農業者が気象や消費動向などの情報を利用できるようデータベースの構築を進めることや、2025年を目途に高速道路での自動運転を実現することも盛り込みました。

 

政府はこの戦略を今月中旬に閣議決定し、ことしの「骨太の方針」に反映させることにしています。

“IT人材 数十万人規模で育成へ” 政府が科学技術戦略の素案 | NHKニュース

 

学校教育でプログラミングが必修科目になるそうで、私は大変嬉しくまた、羨ましく思っています。 

私は何かを作るのが好きなので、プログラミングを学べばもっと面白いものが作れるのではといつも思っています。

しかし、プログラミングはなかなかハードルの高いもので、環境設定からして意味がわからないのです。

そのあたりを学校で教われるのであれば、かなり今後の人生に役に立つのではないかと思っています。

まぁ、そこまで実践的なことはやらないでしょうが。

しかし、意味もなくプログラミングを学んだところで身につくものは何もないと思っています。

よく、使わなくても論理的思考が身につくからよしとする意見がありますが、それは間違いであると思います。

何故それを学ぶのか、目的がはっきりしないものに打ち込める人はいませんし、本気で学ばなければ残念ながら論理的思考能力も養われません。

ですから、プログラミングをいくら教えたところで論理的思考能力は高まりません。

論理的思考力を鍛えるのだけであれば、現代文でも数学でも十分なはずです。

しかしながら、これらの必修科目をやっても全員が論理的思考能力を身につけられてはいないのが現状です。

日本の教育は一方的な押し付けであり、全く役に立たない間違い探しをやらされているだけなのです。

一方的に教えられる教育では学習の定着度が1割しかないそうです。

まぁ、当然ですね。何故学ぶのかもわからない。何が面白くて、どう役に立つのかも教わらない。

それでは、勉強に何らインセンティブを与えることができません。

プログラミングに関して言えば、やりたい人がやれば良いものだと思っています。

何かを作るのが好きな人ならば大変有意義な勉強になると思いますが、そうではない人も多くあるはずです。

ですから、プログラミングを必修科目にしたところでIT人材が大きく増えることはないのです。

また、IT人材が少ないのは業界の構造に起因している影響が大きいと思っていますので、すぐに対処したいのであればIT業界にまずメスを入れるべきでしょう。

プログラミングより法律を

私個人としては学校教育で法律を学ぶべきだと考えています。

法律を学べばプログラミングほどではありませんが、論理的思考能力は養われます。

また、日本国民であれば、必ず生きていく上で理解しなければならないものになりますので、全員に教えるべきだと考えいます。

ブラック企業等の労働問題、貧困問題。法律を知ってさえいれば防げた事例は数多くあります。

日本を支配する人たちからすれば、国民が賢くなるのはよろしくないのでしょうが、あまりに日本人の法に対する意識というものが低すぎる気がするのです。

日本の法律は西洋国家から継受しており、西洋型の法体系をしているにも関わらず、法治主義と言い難く、実質的には徳治主義となっているのです。

日本というシステムと国民の法意識との間で齟齬が生まれてしまっている。

偉い人が絶対で法律は二の次、三の次。

しかし、弱いものには法律が絶対で泣き寝入りさせられている。

これでは、どれだけ法律を作っても無駄なのです。

法律が絶対となるのも大変危険ですが、あまりに法律が守られなさすぎるのも問題です。

また、弱者が法律によって言いくるめられているのも問題なのです。

法律は黙っていては助けてくれません。

権利者が知識を身につけて、戦わなければならないのです。

「権利の上に眠る者を法は保護せず」

「法の不知はこれを許さず」

このような言葉があります。これは、法律の思想なのです。国民が賢くならなければなりません。

現在では識字率は100%ですし、多くの人がインターネットによって判例ならびに法律を容易に調べることができるようになっているので、言い訳はできないのです。

日本の法意識の低さは元来、徳治主義であったためです。

しかし、時代が変わり、植民地を逃れるため、近代国家となる必要があった。そのため西洋諸国の法体系が導入され、今日に至るわけでありますが、日本は潜在的には未だ徳治主義だと感じています。しかも、法律が悪用されていることも多々ある。

偉い人つまり、徳がある人が絶対であり、法律も弱者ではなく強者にいいように使われているのが現状です。

日本がより良い社会になっていくためには法教育というのは大変重要となっているのです。

日本の教育は20年遅れ

日本の教育は遅れています。遅れているというか、もう既に1万光年も離れしまっている状況です。

プログラミング教育も(超)遅いながら、一応導入するようですので、そこは評価すべきだと感じます。

しかし、あまりにも教育分野が遅れているため、プログラミングだけでなく、法律や想像力、創造力を高めるような教育も必修科目にすべきだと思っています。

旧来型の間違い探しや、計算、暗記させるだけの教育は、ここまでコンピューターが発達した現代には全くそぐわないので、今日からでも抜本的な教育改革を進めていって欲しいと願っております。

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