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人生を何事もなくストレートに進める人の割合(普通とは?)

何事もなく人生を歩む人の割合

ある年の全人口を100とします。

まず、高校に行けるのが、97%

ですが、そこで不登校になる人や中退する人が2%この時点で、約95人です。

大学・短大に行く人が54%、専門学校が16%就職が16%です。高卒で就職された方はここでストレートに仕事にありつくことができました。 

また、就職したと言っても一時的な仕事についた方が5%います。

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出典:

(専門学校は各学校ごとに違いが大きく、データが無いので、ここでの説明は省略します。)

大学(学部)に行ける人は51%になりますね。

しかし、1割は中退しますから、大卒者は46%となります。

就職率は97%ですので、大卒者(学部)は44人仕事に就くことになります。

(残りの3%は進学も含みます)

しかし、大学の公表する就職率はかなり適当なもので、非正規等を含んでいます。正社員に限ると8割になります。そうすると、大卒で正社員になれる人は35人しかいないんですね。

 

正社員と言っても実態は非正規雇用のような待遇である可能性もあり、零細企業では正社員でも厳しい状況にあります。それらを考慮して、さらに小企業、零細企業を省き、ある程度の規模の会社となると8割程度になりますから、普通の会社で正社員となれるのは28人になります。

正社員でも時給換算で800円のところもあり、いわゆるワーキングプアと呼ばれるものですね。

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出典:10年連続でワーキングプア1千万人超、年収100万円以下は3年連続で400万人超、4人に1人がワーキングプア、貧困と格差を拡大するアベノミクス | editor

※従業員には派遣社員、アルバイトも含まれます。

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(図表は中小企業白書2014年版から抜粋しています。)

売り手市場の今でこの状況です。

 

普通に多数派を選択していくと、

普通なのに、約72%の人は普通でないことになる?

 

 

普通って何?

常に人生の選択において、多数派を普通とすると普通が非常にハードルの高いものになるんです。

高校に行くのが97%なので、高校に行くのが普通。さらに。ほとんどの人はちゃんと卒業するので、高校を卒業するのが普通。

で、その中で半数以上の人は大学に行くわけですから、大学に行くのは普通となります。

そして、多数の人は中退することなく卒業するのでこれも普通です。

そして、そして、多くの人が正社員として就職するので、これも普通となります。

さらに、会社の中で最も数が多い中堅企業以上が普通となります。零細企業を抜くという意味ですね。

ここまで残っているのは50人ですか?

いいえ、違います。28人です。

これは普通ですか?

普通なんてものは幻想です。この普通が享受出来なくても、何も心配することはありません。

普通なんてものはありません。

 

しかし働き始めてからが最も過酷な競争となります。そこでは、学歴なんて関係ない。今まで普通を歩んできた人たちもいわゆる普通でない人たちと戦って行くことになる。

結局フラットに戻るんですね。

ヒカキンさんより価値がある普通の人ってほぼいないですからね。 

 

普通が一番難しい

多くの人が思う普通を体現しようと思うと、かなり難しいということがわかりませんか?

普通って難しいんですよ。

だから、普通になれなくてもそれは当たり前のことなのです。

自分が普通だと思うのであれば、環境に感謝すべきなのです。それはとても恵まれていることだから。

資料

高等学校教育:文部科学省 

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2016/12/22/1375035_1.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/10/__icsFiles/afieldfile/2014/10/08/1352425_01.pdf

大卒就職率、過去最高の97.6% 4月時点、女性が好調: 日本経済新聞

 

 

 

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