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今までダンゴムシのような存在だった

ダンゴムシ

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今まで、じめじめとした陰気な岩の下でコソコソとニヤけながら文字を書き連ねてきたのだが、急に岩が持ち上げられて、目の前が真っ白になった。

あまりに眩しくて、何も見えないし、何も理解できなかった。

目が慣れ、冷静になるとよく見える。

なんだか、嬉しいような気恥ずかしいようなそんな気持ちだ。

自分の頭の中でぐるぐるしている邪魔くさいものを外に吐き出していただけで、何一つ面白いことは書いていないのだが。

そんな金魚の糞のように細く弱々しい文字の羅列ですら、見たいという人がいるのだから面白い。

だがしかし、これだけだだっ広いとダンゴムシのような矮小なわたしには随分と荷が重すぎる。

ダンゴムシは卒業せねばならないのかも知れない。

ダンゴムシ…ダンゴムシでは芋虫のように蝶となり羽ばたくことができないが、大丈夫だろうか。

いや、ここは陸でも、空もなく、海だ。

ならば、広い海へ行きダイオウグソクムシのように成れば良いではないか。

不安と決意

気持ちだけどんどんと大きくなっていくのに、この小さな体は一向に膨らむ気配がないのが少々心許ないが、ダンゴムシを卒業するならば、得意の守りを捨て、攻めに転じなければならないのかも知れない。

ようこそ!名無し文学部へ
楽しんでいってください。