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正論なのに正しくないとは

正論だけど

電車に乗っている時に「正論だけど間違ってる」と言うワードが耳に入りまして、一見矛盾を含んでいるようで正しくもある不思議な言葉だなと思いました。

正論なら正しいだろ。

確かにそうです。

しかし、その正論は時と場合によっては正しいものではなくなるのです。

例えば、会社の取引先で交渉をする際に確かに正しいことを言っている場合であっても、信用を著しく落としてしまう場合もあるのです。

事例 

相手方がせっかく新しい商品を開発した持ってきたにもかかわらず、「あなたの会社の製品は正直売れないし、取り扱いたくありません」と言われたらそれ以降の取引は無くなるでしょう。

 

もし、その後に相手が素晴らしいものを開発したとしても、おそらく取り合ってももらえなくなります。

 

そうなると、結果的に損をするわけです。

嘘も方便という言葉がありますが、時には嘘をつくことも正しい行動であり、正論を吐くだけではかえって不利益を被ることもあるのです。

難しいですね。

 

正しいからと言って相手を意味もなく不快にさせたり、マウントを取ることは正しい行動とは言えないのです。

弱さを受け入れる

そのような行動を取る人は、おそらく、自分に自信がなく自己を大きく見せるためまたは矮小な自分を誤魔化すためにとにかく人の上に立ちたいのでしょう。(炎上商法として使う場合もあるので一概には言えないが)

なんとも情けない話ではありますが、自分の中にもこのような感情はあります。

しかし、人には理性がある。

自分の感情をコントロールし遠くから自分を観察する事が可能なのです。

何が正しいか誤りかの判断は結果論かもしれませんが、本質を理解する事が重要なのではないかと思います。

個人の視点だけでなく全体も観れる、ミクロマクロ両方の視点で考えることのできる人そんな利口で優秀な人になれるよう努力しなければなりませんね。